オトナ語〜Lab Version〜

オトナ語の謎。 (新潮文庫)

オトナ語の謎。 (新潮文庫)


大学院生は社会に出損ねた人間の集まりだと思ってましたが、
意外に普段使っている言葉がいっぱい載ってました。


思ったよりもオトナだったようです♪
今回は印象に残ったものを研究室での利用例にアレンジして紹介したいと思います。


体調不良
<意味>
全国勤務状況白書によれば、オトナが研究室を休むときの
その理由の約7割は「体調不良」であるという。<使用例>
メールにて。
「●●です。朝から激しい頭痛と嘔吐を繰り返し、熱も39度あり、関節もギシギシときしんでおります。
大変申し訳ありませんが、本日のミーティングは欠席させていただきます」
嘘な時ほど克明に病状が書かれているという不思議( ̄∇ ̄)


きんきん
<意味>
できるだけ近いうちにという意味<使用例>
ミーティングにて。
「実装はまだ完成してないのですがきんきんに仕上げたいと思います」
といってその場をうやむやにする。



ドクター
<意味>
いやな仕事を振るときに使う。でも仕事を頼まれる人はたいていマスターコース<使用例>
「じゃあ、このインストールはドクター●●に、、、」



先生
<意味>
いやな仕事を振るときに使う。あと飲み会になると先生が5人くらいになる。<使用例>
「じゃあ、このインストールは●●先生に任せて、、、」


ビール瓶を片手に
「●●先生〜、ど〜ぞど〜ぞ(´∇`)」
「ど〜もど〜も(´∇`) ▲▲先生もど〜ぞど〜ぞ!!」