地下鉄に乗って

今日は以前の日記で紹介した「地下鉄に乗って」の映画を見てきました。


原作に忠実に作られていて、すこし駆け足でなぞっていった感が否めませんが、原作がすごく気に入っていたので十分感動できました。




そしてこの映画何がいいってキャストが個人的にどストライクなんですよね。


主演の堤真一は久々に二枚目キャラでしぶかったし、
大沢たかおは主演である堤真一の父親の若い頃の役で影の主役といっても過言じゃないでしょう(´∇`)


常盤貴子は僕の初恋の芸能人です♪
出演シーンは少なかったですがやはり存在感がありますねー。
短い時間で気丈な女性の役を演じきってたと思います。
でもストーリー上重要なキャラなので、もう少し出演して欲しかったです。
あと5分出演シーンがあればもっと感情移入できた気がします。



そして主演の岡本綾さんは知らなかったのですが、美人ですね〜
「きれいなお姉さんは好きですか?」に出てきそうな感じです♪
劇中では30歳くらいの設定かと思ったけど、実際は僕とタメの23歳ととっても若いですね。



とか最後に自分が若いと言い聞かせてみたり(^o^;)