予備実験

情報工学科の3年生が行う実験があって、うちの研究室は「webアプリケーション」といって、ショッピングサイトのようなwebページをプログラミングする実験を担当しています。


実験のTAや事前の準備は修士1年が中心になってやらされています。
しかも間違えてリーダー的存在になってしまいました。
正直めんどいです。



8、9、10と3日間は3年生にやらせるアプリケーションのサンプルを作るために、
日吉のメディアセンターに集まってプログラミングをしてました。



矢上が停電のため立ち入りできなかったため、日吉でやったのですが
うちの研究室のメンバーだけ日吉が似合いません。
グループ学習室でみんながわいわいやってる中、みんなカタカタやってます。


通り過ぎる人がみんなちら見していきます



まぁそんなことにもめげずに今日は準備3日目でした。
が、みんな飽きてきたらしく時間になっても人の集まりがよくありません。



そのとき僕の携帯が震えだしました



「もしもし」



あ、T山です〜



はぐぁ<(゜ロ゜;)> 先生からです。
そういえば携帯を昔に聞かれてしょーがなく教えた気がする。



『今日準備してるんだよね〜?僕も矢上にいるからみんなで昼ごはんでもどうかな〜と思ったんだけどどう?』



先生、お気遣いありがとうございます。
ホントにいい先生だと思います。



でもまだ、二人しか来てないんですよ( ̄ー ̄;)/



2人しかいないなんてことがばれたら殺されるので、
「12時過ぎくらいにはみんなひと区切りつけられる(ここに来る)と思うので。。。」
など適当に引き伸ばしてみんなを招集しました。


先生と3人でお食事はまぬがれてよかったですε=(´▽`)