読書の秋
最近はテレビっ子で、連続ドラマを見まくっていたのですが、ここ2週間くらいはドラマも終わって特番のシーズンで面白くないので読書をしています。
ヤフオクやブックオフで買ってますが、送料や手数料を考えるとブックオフより安く買うのは難しいですね。品質は概してヤフオクの方がいいのですが、少し割高になりがちです。
以下はここ1ヶ月くらいで読んだ本たちです。珍しく漫画が多い♪
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期 (ヴィレッジブックス)
- 作者: デイヴペルザー,Dave Pelzer,田栗美奈子
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2002/09
- メディア: 文庫
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“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ (ヴィレッジブックス)
- 作者: デイヴペルザー,Dave Pelzer,田栗美奈子
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2003/02
- メディア: 文庫
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虐待の記録について生々しく描かれている「幼年期」、
親元から離れて里子として暮らし始めてからの苦悩を描いた「少年期」
どちらも生きるということを考えさせる作品です。
第三部も近々読みたいですね。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/01/11
- メディア: 文庫
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この人の作品はどんでん返しのどんでん返しといった感じで先が読めませんね。
どうあがいても読めるわけがないから反則だろ〜とも思いますが。
登場人物が全員頭がよすぎます。
一般人がいなくて、みんなが裏の裏まで読んでてリアリティに書ける感があります。
というわけで今回も相変わらず先が読めずにだまされたわけでした。
- 作者: 矢沢あい
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/12
- メディア: ペーパーバック
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少女マンガは「ちびまる子ちゃん」以外では初めてですね。
少女マンガなんて手をつないだら大騒ぎで、ゴールはキスまでだと思っていたら、結構すごいですね。少年誌のしょーもない恋愛物に比べると、女の子の方が大人なんだな〜なんておっさん臭く考えていました。
特に誰に共感できるとかはないですが、よく話が練られていて今後も展開が気になるところです。
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/09/02
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ヤフオクで全巻勢いで買ってしまいました。
まだ3巻までしか読んでないですが、ストーリーの緻密さには感心させられっぱなしですね。
作者の大場つぐみはガモウひろしだっていう噂は本当なのですかね?
「大場つぐみ ラッキーマン」とgoogleで検索したときのヒット件数が異常ですね。
噂が本当だとちょっと萎えるけど、実はラッキーマン好きだったりします。
DEATH NOTEの続き、ヤフオクで落札した東野圭吾×5冊などなど、未読の本がたまっています。
10月も読書月間ですね。
論文を読む時間なんぞ1秒もないですね。
あとなぜかバイト先の塾で物理の問題集の横に置いてある「これ↓」もおいおい読もうと思います♪
- 作者: 矢沢あい
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/10/30
- メディア: コミック
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