テクニシャンへの道は遠い・・・

今日は以前から言っていた、テクニカルエンジニア(データベース)の試験でした。


試験会場に行って最初に感じたのは
「全然人がいない」
ってことです。

合格率もさることながら、受験率も非常に低いです。
30人くらいの教室に12人しかいませんでした。
諦めちゃう気持ちはすごくよくわかりますが。。。


あともう一つ感じたのは
「年齢層が高い」
ってことですね。

平均受験年齢が30歳くらいでした。
同世代っぽい人が教室に自分ともう一人しかいませんでした。



試験は
①午前:100分
②午後Ⅰ:90分
③午後Ⅱ:120分
のようになっていて、合格率は8%くらいのかなりハードな試験です。



そんなこんなで試験が始まったのですが、
午前はまぁ何とかなったかなという感じです。


家に帰って丸付けしてみたら、午前は55問中44問正解でした。
↓ここで丸付けしました。
http://www.c-search.biz/it-exam/information.html



続いて午後Ⅰ。
午後Ⅰは大問3つで90分という、タイムサバイバルです。
初めに解き始めた一番得意だと思っていた分野ではまり、あっという間に30分経過。
見切って(諦めて)他の大問を先にやることにしました。


他の2問はそんなに得意ではないので6割くらいしか解けずでした。


最後にあまった10分でひとまず飛ばしてた問題に戻ることに。
そうしたら飛ばしてた問が、前の問題とは独立してて、
しかも簡単ではないですか。
急いでラスト10分でミミズのような字で解答を埋めました。
採点してくれるかなぁ・・・



最後は午後Ⅱです。
問題用紙と解答用紙を配られて唖然。
解答用紙が冊子になっとるとです


しかも20ページ。こんな解答用紙は生まれてはじめて見ました。
無理やり全部埋めたけど、ビミョーな感じで終了。



今回の試験の手ごたえ、
模試で言うなら
D判定
って感じですね。


要は落ちたって事よ。